こんにちは!!
居酒屋D-GOLFです。
本日は、二日酔いにならない(緩和させる)方法について記事にしてみます。
嫌ですよね・・・二日酔い
お酒を飲むにあたって、誰もが経験したことがある”二日酔い”。翌日、胃がむかむかしたり吐き気をもよおしたり頭痛で悩んだり・・・ 今回は、二日酔いを緩和させる飲み方をアドバイスします。(店主目線でのアドバイスの為、効果は人によりけり、ご了承ください)
対策と飲み方
お酒を楽しむ機会の際、気をつける点、①飲む前の準備②飲み方③アフターケアについて紹介します。
①飲む前の準備
「今日は飲み会」「明日休みだから今日は飲むぞ!!」という日は、飲む前から準備を始めましょう。まず、お酒を飲む前に、炭水化物・乳製品を摂取するよう心掛けてください。(例・バター、チーズ、ヨーグルト、オリーブオイル、お米など)。事前に炭水化物・乳製品を摂取することによって、アルコールの吸収を抑えたりアルコールによる胃へのダメージを和らげる事が出来ます。
また、市販されているウコンドリンクや、栄養剤は飲酒前摂取がおススメ!!飲んでいる最中や飲んだ後ではすでに胃へのダメージが蓄積されてしまっています。事前摂取では、サラダもおススメです。ドレッシングの油分が胃粘膜を保護し、ビタミンの摂取も出来るため、意外に効果が期待出来ます。
②飲み方
飲酒中は、必ずお水を一緒に飲むようにしましょう!!理想としては、アルコール1に対しお水1の割合です。(実際はそんなに水を飲むことは難しいですが・・・)アルコールには利尿作用がある為、体内の水分を多量に必要とします。その為脱水症状の状態になりこれが二日酔いの大きな原因となります。
次に、なるべく一種類のお酒を飲み続ける事も大事です。これは、複数のお酒を飲むことが悪いのではなく、どれくらいのアルコールを摂取しているか分からなくなるからです。お酒の種類を変えれば不思議と飲む量が増えてしまいます。異種のアルコールを摂取する事で胃の負担も増える事をお忘れなく!!(飲み飽きた、口直し、でお酒の種類を変えるのはお酒の楽しみ方の醍醐味ですが、二日酔いの観点からみると危険です)。
おつまみに関してはなるべくミネラルが多いもの(ひじき・しじみ・海産物)をおススメします。
③アフターケア
飲み終わった後、就寝するまでの間は極力水分を摂取するよう心掛けてください。アルコールの作用で脱水状態になると、血液中の水分も減り”ドロドロ血”となります。これも翌日の体調不良の原因です。お風呂やシャワーはリフレッシュされいいように感じますが、実際は発汗することで体内の水分を消費し、逆効果です。もしお風呂に入る際は、短時間及び水分補給をお忘れなく!!!
以上、ご参考まで!!
楽しい飲酒ライフを応援しています。